getmedia-21-ashxカパフル地区は、東はカイムキ地区、西はカピオラニ地区、そして南はダイアモンドヘッド地区に隣接しています。住宅とスモールビジネスが混在する古いローカルビジネスタウンは今現在も、その面影を強く残しています。人工排水路であるアラワイ運河が1920年に完成すると、ワイキキの沼沢地は建設可能な観光地へと変容し、ワイキキは急速に世界から人が集まる観光地へと開発されていきました。ワイキキの建設ブームに伴い、ワイキキから一歩出た場所にあるカパフルはその目抜き通りであるカパフルアベニューに沿ってスモールビジネスとローカルの住宅が急速に開発されました。カパフルアベニューは、4つしかないワイキキへの主要道路の1つでもあります。カパフルアベニューはワイキキとダイアモンドヘッドの間を通るカパフルの中心的な通りです。この通りにはさまざまな素晴らしいレストランと専門店がたくさんあります。2007年に完成した新しいモールにある大型スーパーのセーフウェイ(Safeway)は、モールの中心的存在であり、27の小店舗や食事処と合わせて、カパフルのビジネス地区の復興の一部となっています。このモールの隣に建つコンドミニアムが今回ご紹介する物件です。

getmedia-5-ashxセーフウェイの隣に建つとても便利なコンドミニアムです。オリジナルのコンディションを維持していますので、1970年代に建ったコンドミニアムの特徴がそのまま保たれています。コンクリートブロックの壁。レッドウッド製のキッチンキャビネット、タイルのキッチンカウンターなど、1970年代の面影が出ています。

getmedia-4-ashx木製のドアを開けるとレトロな雰囲気のお部屋が現れます。この建物は、エアコンを取り付ける事ができませんので、壁にかかる扇風機が活躍。キッチンの大きな窓とリビングルームの大きなガラスのスライディングドアを開け放つことにより、風通しのよいお部屋となります。お部屋内に洗濯機、乾燥機を取り付ける事が出来ませんので、建物内にあります住民専用のコインランドリーを使用します。というように制約がいくつかありますが、制約の不便は、節電へとつながるという物件です。
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二つあるうちの一つのベッドルーム。一つの壁全体がジャロジー窓(ルーバー窓)です。同じ面積でも開口率が高いので風通しが良い、ということでハワイの住宅にはよく見られる窓です。ただし、断熱性能は期待できません。断熱性能を気にしなくていいハワイならではの窓ですね。 窓からの眺めはワイキキのビル群です。getmedia-7-ashxこちらのお部屋もジャロジー窓が、壁の上部に付いています。床は、ユニット全体が白いビニールタイルです。

getmedia-8-ashxバスルームもオリジナルのコンディションです。この物件は、売るために、オーナー様がお部屋の中をアップグレードしている物件ではありませんので、お値段も他の売り出し物件に比べますとかなりお値ごろ感が出ています。こちらの物件は、購入された後で、床、キッチン、バスルーム、ペイントなど、ご自分の好みでリノベーションして住みたい、という方におすすめいたします。同じ建物の7階にはリノベーション済みの物件も売りに出されています。こちらの物件は同じ2ベッドルームでもリノベーションをしているのと1階だけ階が上ということで、$53000高いお値段で売りに出されています。getmedia-1-ashx

何十年にも渡って地元で確固とした人気を誇ってきたカパフルのお店としては、プレートランチが人気のアイコン的レインボウドライブイン、できたてのマラサダが美味しいレナーズベーカリー、ハワイの伝統的な料理を出すオノハワイアンフードなどがあります。毎年12月のホリデーシーズンをハワイで過ごし、ローカルカルチャーを愛するオバマ大統領もこの辺りで目撃されています。いつも賑わっているクレインパークのバスケットボールコートは、アウトドアアクティビティーの人気スポットです。アラワイゴルフコース、そしてワイキキビーチ、ホノルル動物園、ホノルル水族館も歩いて行ける距離。管理費もガス代が含まれていて$400ちょっととなっています。洗濯機、乾燥機は、住人専用のコミュニティランドリーを利用していただきますので、月々の電気代もセーブできます。getmedia-2-ashx

ワイキキのすぐ隣に位置するにもかかわらず、この住宅地は昔ながらの地域のアイデンティティーと歴史を維持してきました。レインボードライブイン、オノハワイアンフード、そしてレナーズベーカリーは、何世代にも渡ってこの地域の住民に愛されてきました。カパフルの住宅や建物は、カパフルアベニューのエヴァ(西)側のコンドミニアム数棟以外は、頑固として低層のままであり続けています。古いハワイが今もある、カパフルは、そんな街なのです。便利さと古いハワイをお求めでしたら、カパフルに住む、という選択もありです。そしてオリジナルコンディションの白い物件をリノベーションして、ご自分の理想の住まいを実現してみませんか?改装業者さんのご相談もお受けいたしております。

本日ご紹介した物件以外にも、売り出し物件は多数出ています。お客様の条件に合った物件をご紹介します。ぜひ、お問い合わせください。

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Holiday Parkway #607 (mls#201628933)の物件詳細

お値段 $376,000 / 2ベッドルーム+1バスルーム+1パーキング / 部屋の大きさ: 739スクエアフィート/約68.65平米 / ラナイの大きさ: 82スクエアフィート/約7.61平米 / 月々の管理費 $402(ケーブルTV、ガス、下水水道、共益費込み) / 月々の固定資産税 $63 / 眺め ダイアモンドヘッド、ワイキキの街 / 1971年建築 / 8階建て71戸(2&3ベッドルーム) / ペット可(条件付き) / アメニティ  プール、コミュニティランドリー

住所

910 Kapahulu Ave #607, Honolulu HI 96816

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マキ
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江藤マキ(RS-69272)。 Coldwell Banker Pacific Properties (RBO-16781)。 東京の玉川大学でテキスタイルデザインを専攻、卒業後、横浜、都内でデザインの仕事を経験した後、海と関わりのあるライフスタイルを目指してハワイに移住。ダイビングのインストラクターを10年続けて、2009年からハワイ不動産協会のライセンス取得後ハワイ全島の不動産を取り扱うエージェントとして活躍しています。

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